ピアノの全5パターン処分ガイド!無料且つ最適な方法を徹底解説

時計のアイコン 2021年07月01日(公開:2021年05月24日)
ピアノの全5パターン処分ガイド!無料且つ最適な方法を徹底解説

今回はこのようなピアノの悩みを持った方向けの記事となっています。

  • ピアノを処分したいけど、初めてで処分方法や業者がわからない。
  • ピアノ処分はどのくらい費用がかかるかわからない。
  • 引き取り処分には手間がかかるイメージが有る
  • 無料でピアノを引き取ってもらう方法はあるの?
  • 買取は古くても大丈夫なの?

などなど。ピアノ処分にまつわるお悩みをお持ちの方は多いかと思います。

このような悩みを解決するため、全5パターンのピアノ処分方法&費用をご紹介しています。

その中から、最適なピアノ処分のおすすめ方法もご紹介しますので、是非ご参考にしてください。

ピアノはまずピアノ専門買取店に査定を出すこと。

まずはじめに結論から申し上げますと、自費で処分を行う前にピアノ買取専門店に査定に出すことです。

基本的にピアノを買取店に出さずに処分するとなると処分費用は有料になります。逆に言えば、無料でピアノを処分するにはピアノ買取店に買い取ってもらうしか選択肢は無いとも言えます。

▼ピアノ処分費用平均

電子ピアノ10000円
アップライトピアノ25,000~40,000円
グランドピアノ 45,000~60,000円

上記のようにピアノを自費で処分するとなると2万円~6万円の費用がかかります。

自分の持っているピアノは古いからと言ってすぐに諦めずに、一度、無料のピアノ査定に出してみましょう。購入より30年以内のピアノは値段が付く可能性が高いです。

ピアノ買取店に査定を出してみても、値段が付かない、または買取不可だった場合にほかの処分方法の選択に移るのが最もベストな流れと言えます。

ピアノを処分する方法とかかる費用【業者別全5パターン】

アップライトピアノ、グランドピアノは総重量200~400キロとなっており、部屋の中での移動ですら簡単なものではありません。そこで、業者さんによるピアノ処分になる訳ですが、恐らく多くの方が初めてのピアノ処分となり、どこに頼めば良いかわからないかと思います。

次からはピアノの処分方法となる業者別全5パターンをご案内します。

ピアノ買取業者に依頼する

処分方法の一つして、ピアノ買取業者に依頼があります。先述しましたが、まずはピアノ買取業者に査定を依頼することが最もおすすめと言えます。

ピアノ買取業者ですと、アップライトピアノ、グランドピアノ共に価格が付くピアノであれば、ほぼ確実に処分が可能です。

【ピアノ買取業者の処分費用】 

電子ピアノ0円(買取してもらえると現金化可能)
アップライトピアノ0円(買取してもらえると現金化可能)
グランドピアノ0円(買取してもらえると現金化可能)

ピアノ買取業者ですと、ピアノを専門に取り扱っているので、搬出、運搬面においてもプロに仕事を任せることができるので安心です。何より自費が必要なく、手元に現金で返ってくることが多いです。

査定に関しては殆どのピアノ買取業者が無料で行っているのも嬉しい所です。

不用品回収業者さんで買取も行ってくれる業者さんもありますが、やはり買取価格の面においては、ピアノを専門に買取しているピアノ買取業者の方が高く買い取ってくれることが多いです。

ただ、鼠の被害がある、状態が著しく悪いもの、古すぎるモデルのピアノに関しては買い取ってもらえない場合もあるので、その点だけ注意が必要です。

一部音が出ない、調律を長年していない等は、ピアノ買取業者の方で基本的にクリーニング可能ですので、問題ございません。

【ピアノ買取例】
・ヤマハ U10A
1991年製造、販売より30年経過のモデル、数年間調律を行っていない⇒買取価格190,000円

ピアノ無料査定をやってみる

ピアノ買取業者のメリット

出費は無くなり、現金として戻ってくる。

ピアノ買取業者のデメリット

買取不可だった場合は引き取ってもらえない場合がある

お住いの自治体に粗大ごみとして依頼する

ピアノの処分方法として、お住いの自治体に粗大ごみとして処分を依頼することを思い浮かぶ方は多いのではないでしょうか。

ただ、大きな問題が一つございます。基本的にほとんどの自治体でグランドピアノ、アップライトピアノは処理困難物として、回収が不可能となっています。

自治体の公式サイトを確認してみても、ピアノ処分に関しては”販売店・取扱店等に相談”となっています。

  • 東京都新宿区 アップライトピアノ、グランドピアノ共に回収不可
  • 大阪府大阪市 アップライトピアノ、グランドピアノ共に回収不可
  • 愛知県名古屋市 アップライトピアノ、グランドピアノ共に回収不可

(引用元 東京都新宿区公式サイト大阪府大阪市公式サイト愛知県名古屋市公式サイト

都心部を例に挙げましたが、このようにほとんどの自治体でアップライトピアノ、グランドピアノのゴミ収集は行っていません。一度、お住いの自治体でゴミ収集が可能か確認してみてください。Google等で「○○市 ピアノ ゴミ」と検索すると良いでしょう。

自治体によっては、相談窓口も開設されていますので、そこで自治体指定のピアノ回収業者を紹介してもらえる可能性もあります。

ピアノが粗大ごみとして出せない理由としては、ピアノ線を破砕できないことが大きいようです。

電子ピアノに関しては、殆どの自治体で回収可能で処分費用は1500円前後となっています。

自治体のメリット

自治体の業者によるピアノ処分なので信頼できる

自治体のデメリット

グランドピアノ、アップライトピアノは自治体ではゴミ収集出来ないところがほとんど

不用品回収業者に依頼する

ピアノの処分方法の一つとして、不用品回収業者に依頼があります。

不用品回収業者ですと、アップライトピアノ、グランドピアノ共に処分してもらえる業者も存在します。

【不用品回収業者の処分費用】

電子ピアノ10000円
アップライトピアノ20,000~30,000円
グランドピアノ 40,000~50,000円

お住いのエリアで不用品回収業者を調べてみましょう。ただ、不用品回収業者によっては、電子ピアノしか回収を行っていないところもあります。必ずアップライトピアノ、グランドピアノを処分できる業者であるか確認しましょう。

また、不用品回収業者でも無料でのピアノの引き取りは行っていないところが殆どです。

不用品回収業者の場合、ピアノだけでなく他の不用品も一緒に処分してもらえるメリットもあります。注意点としては、稀に悪徳業者も存在しています。不用品回収業者は全体的に料金体系がやや複雑で不透明なところがあります。実際に回収に伺った日に見積もり以上の金額を高額請求されたと言う事例も国民生活センターに寄せられていますので注意しましょう。

悪徳な業者を選ばないための方法は、料金体系が明瞭である、公式サイトがあり会社情報が掲載されている、「一般廃棄物処理業の許可」を得ているなどに注視することです。

不用品回収業者のメリット

ピアノ以外にも不用品回収してもらいたい方は一緒に処分が可能

不用品回収業者のデメリット

金額面。アップライトピアノでも最低20000円~となっている。稀に悪徳業者が存在する

 

オークション、フリマサイトで売却する

ピアノの処分方法としてオークション、フリマサイトで売却処分するのも一つです。

一例を挙げますと、ヤフオク、メルカリ、ラクマなどのオークションサイトになります。出品手数料等はかかりますが、無料に近い形で処分が可能です。

【処分費用】

電子ピアノ出品手数料、場合によっては運送費がかかる
グランドピアノ出品手数料、場合によっては運送費がかかる
アップライトピアノ出品手数料、場合によっては運送費がかかる

オークション、フリマサイトでのピアノ処分方法は、うまく買い手が見つかれば、高値での取引も可能です。

ただ、デメリットとしては全て自分で手続きしないといけない部分です。オークション経験者の方は飛ばして頂いて構いませんが、初めての方向けにオークションの簡単な流れを紹介します。オークション(フリマ)サイトへアカウント登録、運送業者の選択、商品撮影、出品手続き、入札検討者からの質問回答、落札者との金銭の取引になります。

 

このようにクリアしないといけない項目が多いので、初心者ですと非常に難易度が高いと思っています。出荷後に商品のトラブルが出たりした場合は、全て個人で対応しなければいけません。コストを抑えようとオークションを行ったけど、結果的に業者に頼んだ方が楽だった場合が多いのも事実です。

もし、オークション、フリマサイトで売却処分を検討しているのであれば、一度まわりの経験者に相談してみると良いでしょう。また、オークション代行サービス等の活用も有効です。

オークション、フリマのメリット

うまくいけば高値で買取してもらえる

オークション、フリマのデメリット

運搬業者の選別、オークションの手続き、売却後トラブルなど、全て自分で処理しなければいけない

友人、知人、親族に譲渡する

最後にご紹介する処分方法は友人、知人、親族に譲渡するです。

自分が大切に使ってきたピアノを知り合いや親戚に使ってもらえることは嬉しい事です。

信頼できる相手であれば、トラブルもなくピアノの譲渡が可能でしょう。ただ、知人であってもピアノの運送にはプロの業者さんが必要で、そこの運送費に関しては費用が必要になります。また、譲渡する相手との距離も費用に関わってきます。当然、遠ければ費用は高くつきます。

【運送費用一例】

アップライトピアノ距離30キロ前後 20,000~30,000円
グランドピアノ距離30キロ前後 35,000~50,000円

仮に知人であれど、譲渡後にトラブルは避けたいので、譲る前にピアノを実際に見てもらったり、譲渡後にいらなくなった際の処分を自分で行ってもらうなど取り決めもしておきましょう。

友人、知人、親族に譲渡したい方は、ピアノの運送を専門として業者さんをお住いの地域から検索してみましょう。

ピアノを自分で運送できる?

知人に譲渡のメリット

大切にしていたピアノを知り合いに譲れるので安心

知人に譲渡のデメリット

ピアノの運送費はかかってしまう

 

自分でトラックを用意して運送すれば安くできる?

ピアノを友人に譲渡したり、自分でオークションを行うことを検討している方は、運送、搬出を自分で行ってコストを下げることも考えているかもしれません。

ですが、ピアノに関しては自分で運送することはおすすめできません。ピアノは精密機械となっており、ちょっとした振動で音がズレたり故障に繋がってしまいます。引っ越し業者でさえもピアノの搬送に関しては、ピアノ運送のプロの業者に委任しているくらいです。

軽トラックで運送が出来るかどうかですが、軽トラは最大積載量が350kgと定められています。アップライトピアノの重量は200~250㎏となっています。大人二人が同乗すると最大積載量をオーバーする可能性もあり、これは道路交通法に反しますので、推奨はできません。

また2トントラックの場合ですが、こちらは最大積載量はクリアできます。ピアノは運送のみならず、家からトラックに積む作業が必要となり200㎏以上あるピアノは大人二人でも持ち上げることが困難です。最低でも2人、できれば3人の成人男性を準備したいところです。ちなみに2トントラックのレンタル料金は12時間で15,000円程度が相場となっています。加え、ガソリン代となります。

(引用元 ニッポンレンタカー2トントラック料金より

これらを踏まえ、やはり自分達でピアノを運送することはリスクが高いのでおすすめが出来ないのが弊社の見解です。

ピアノを無料で処分する最適な方法

ピアノの最適な処分方法

ここまでピアノ処分方法の全5パターンをご紹介してきました。

まとめとしまして、アップライトピアノ、グランドピアノ処分の業者別早見表をご覧ください。

処分方法処分費用処分までにかかる日数処分のおすすめ度
自治体で粗大ごみとして出すアップライト、グランドピアノは回収してもらえないことが殆ど。1週間★★★★☆
不用品回収業者20,000~50,000円(買取してくれる業者も有り)即日から1週間★★★☆☆
ピアノ買取業者0円即日から1週間★★★★★
オークション出品手数料、運送費(出品者負担の場合)1~2週間★☆☆☆☆
知人に譲る20,000~自由★★★☆☆

表をご覧頂くとわかると思いますが、ピアノを無料で処分できる最もおすすめな方法はピアノ買取になります。

おすすめの流れとしては、ピアノ買取のネット査定を受けてみて、買取不可だった場合にその他の選択肢から選ぶことです。

ピアノは高価な品物です。ですので、自費を出してまで処分する必要がない場合が多いのも事実です。ネット査定は弊社でも無料で行っております。翌日には査定結果をご案内できますのでお気軽にご相談ください。
ピアノ無料査定をやってみる

ピアノの査定額が0円だった時のおすすめの流れ

ピアノの査定額が0円の時

買取りの査定に出してみたけど、どの業者も0円だった場合、基本的には不用品回収業者にピアノの処分を依頼します。

ピアノ処分ステップとしておすすめは以下の通りです。

■知人にピアノが欲しいと言っている人はいなかったか確認する。

■住んでいる自治体にピアノは回収できるかどうか問い合わせみる(無理だった場合は、自治体指定の不用品回収業者がいないか確認する)

■各地域の不用品回収業者に依頼する

ピアノ処分の流れは上記で問題ないかと思います。ピアノに価格が付かないとなると、無料でピアノを処分することは難しくなってきますので、多少の出費の覚悟が必要となってきます。

ピアノの処分方法でご紹介したオークションに関しては、個人で行う上では難易度とリスクが高いので除外させて頂きました。

買取できないピアノ

買取が出来ない可能性が高いピアノをご紹介します。やはり、ピアノとしての機能を失っているものや、損傷の激しいものは買取が難しくなってきます。

ピアノが故障している場合

一部の音が出ない等は買取可能ですが、すべての音が出ないとなると業者でも修復が困難になる場合も多く、買取が難しくなります。

その他、ピアノの音に関わるような大きな傷があるなどダメージが大きい場合は買取が出来ないことがあります。

災害により被災したピアノ

地震により、ピアノに大きな傷などが有る場合は買取が出来ない場合が多いです。

浸水も同様、買取できないケースが多いです。浸水の場合、アップライトピアノですとキャスター部分の浸水までが修理可能で、それ以上の浸水は修理が困難となっています。グランドピアノの場合は、ピアノ本体(棚板)以下の浸水であれば、ペダル部分を交換可能なので買取ってもらえる可能性もあります。

鼠や虫の被害がある

ピアノ内部に鼠や虫によるダメージが有る場合は、買取が難しくなっています。木材部分などをかじられると、正常にピアノを弾くことが困難となり修理もほぼ不可能となってしまいます。

年式が古い

一概に古いから買取が出来ないとは言えませんが、1960年代以前のピアノは買取が難しくなっています。稀に年代物でもプレミアの価値が付くものもありますので、一旦はダメ元でも査定に出してみることをオススメします。

 

ピアノを処分したことで得られるメリット

思い出の詰まったピアノも使わなくなれば、スペースを取ってしまう家具の一つとなってしまいます。ピアノを処分したことで得られるメリットして、よく声が挙がるのは「スッキリした」「部屋のスペースが新たに出来た」などです。

また、買取でピアノを処分した方は、シンプルに現金化できたことをメリットとして挙げられています。

デメリットとしては、ピアノを売却したあとの心情的な部分では無いでしょうか。それ以外のデメリットはあまり見かけません。

特に思い入れの強い場合は、無理に処分する必要もありませんし、家宝として家に残しておくのも、勿論選択肢の一つです。

まとめ

多くの方がいつかはピアノを処分しないといけないと思っているものの、中々動けずにいる現状かと思います。

どちらにせよ、無料で処分を検討している方は、ピアノの価値がある間に処分することをオススメします。

時間が過ぎるほど、ピアノの価値は低下し、自費で処分をしないといけない可能性が高まります。

この記事を書いた人

ピアノワン

ピアノ買取専門店ピアノワンです。大切なピアノの最後を気持ちよく迎えられるよう、丁寧なサポートを心がけて業務を行っております。何でもお気軽にご相談ください。

電話アイコン お電話での
無料相談はこちら
無料相談はこちら

電話アイコン 0120-793-571

[受付時間] 10:00〜19:00 
携帯・スマホからも通話料無料

無料相談の画像
メールアイコン ラインアイコン 電話アイコン