ピアノ買取で傷や汚れがあっても大丈夫?外部、内部別に紹介

時計のアイコン 2021年07月15日(公開:2021年07月13日)
ピアノ買取で傷や汚れがあっても大丈夫?外部、内部別に紹介

中古ピアノの買取を検討しているけど、傷や汚れがあるから売れるかわからない…。

このようなお悩みをお持ちの方に、ピアノ買取の実情を今回はご紹介します。

ピアノに傷や汚れがあっても買取可能です。

結論を申し上げると、ヤマハ、カワイであればピアノ外部の傷や汚れがある場合も問題なく買取可能です。長く自宅でピアノを保管していると、どうしても擦り傷、打ち傷、へこみ傷などが出来てしまいます。こういった傷は、ピアノの整備工場で基本的に修復が可能です。

実際に買取を行ったピアノもどこかに傷があるものがほとんどとなっており、新品と同じ状態のピアノの方が珍しいと言えます。

仮に大きな傷、へこみがある場合でも、事前に買取業者に伝えておけば問題ありません。

ピアノ内部の傷、故障などはどうなる?

鍵盤の音が鳴らないなど、内部の傷、故障などの場合も基本的には買取できる場合が多いです。ただ、ピアノ外部に比べ、内部ダメージは査定額に影響する可能性があります。例えば弦が切れていれば1本に付き1万円ほど減額になります。内部で鼠や虫に木材をかじられるなどの被害を受けていると、ピアノの買取価格が付かない場合もあります。

内部の状態の確認は個人では難しくなっており、一般的には引取り日当日に業者が内部の確認を行います。査定額が変更されるケースはこの最終のピアノ内部確認によるものです。

心配事ばかりを羅列する形となってしまいましたが、弊社のお客様のピアノもこれまで9割以上のピアノで内部に異常が見られず、事前の査定額のままピアノをお引き取りしています。

もし引取り日当日に査定額が下がった時ってキャンセルできるの?

弊社ピアノワンでは万が一、当日にピアノ内部の状態が悪く、査定額が変更になってしまった場合はキャンセルが可能となっています。引取りのスタッフさんも来てるし、心理的に断りにくい…そう思ってくださるお客様もおられますが、お客様にはお気遣いされないように促し最後のご判断を委ねています。

注意したいのは引取り日当日にどんどん価格を下げる業者

ほとんどのピアノ買取業者様は誠実な対応をしてくださいますが、中には言葉巧みに査定額を引取り日当日にかなり下げてくる業者もおられます。これに関しては大手だから安心、小さな会社だから注意すると言った話ではありません。例えば、ピアノ外部の細かな傷で1万円程度の価格が下がることは基本的にはありません。このような事で査定額の変更を伝えてきた場合は注意が必要です。

お客様側で対策できる事は、引取り日当日に査定額が変わった場合はキャンセルが可能か確認することです。これが出来ないと、当日に大幅減額があった場合でもピアノを手放さないといけません。

大切なのは事前のネットや電話査定時に正確にピアノの状態を伝えること

誰しもが出来ることならピアノを高く売りたいですよね。そのため事前の査定時にピアノのダメージを隠してしまうお客様もいます。弊社としても可能な限り、引取り日当日に査定額を下げたくない思いであり、事前の査定額のままお引き取りしたいのですが、この場合は価格を下げざるを得なくなってしまいます。

見える範囲のピアノの状態を出来る限り伝えることにより、正確な査定額をご提示することが可能となります。

この記事を書いた人

東和樹

ピアノワン買取事業部部長
大切なピアノの最後を気持ちよく迎えられるよう、何よりも丁寧なサポートを心がけて業務を行っております。些細な事でもお気軽にご相談ください。

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